2014-11-12 第187回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
これを全国六つのブロックに分けて、漁獲量の上限を設けているんですけれども、この漁業種別の漁獲量の上限の根拠は何かということなんです。これは最近の漁獲実績を踏まえて決めたというふうに説明もいただいておりますけれども、単純な半減とは違うわけでございまして、この辺の意味合いについてお伺いしたいと思います。
これを全国六つのブロックに分けて、漁獲量の上限を設けているんですけれども、この漁業種別の漁獲量の上限の根拠は何かということなんです。これは最近の漁獲実績を踏まえて決めたというふうに説明もいただいておりますけれども、単純な半減とは違うわけでございまして、この辺の意味合いについてお伺いしたいと思います。
○部谷委員 そこで、この七十六人と申しますか七十六隻、この漁業種別、それからトン数別あるいは階層別の内訳はどういうふうになっておりましょうか。
そしてまた漁業種別で適用除外になっている、この面に対して少し法律の手直しをしなければならぬのじゃないか。そういう面について、お考えをお聞かせいただきたいと思うのです。 だから、この際雇用保険法と同様の法体系、そしてそういうふうに近づける船保法の改正というところまで踏み切った考え方をお示し願いたい、私はそう思っているのですが、これは考え方をお聞かせいただきたいと思います。
政府の行なう保険事業は、漁業共済組合連合会が漁獲共済及び養殖共済についてその会員に対して負う再共済責任を保険する事業としておりまして、漁業者が共済組合との間で共済契約を締結いたしますと、漁業種別等に応じた保険区分ごとに、その共済契約にかかる再共済責任を一体として、政府と連合会との間に保険契約が成立するものいとたしております。
政府の行なう保険事業は、漁業共済組合連合会が漁獲共済及び養殖共済についてその会員に対して負う再共済責任を保険する事業としておりまして、漁業者が共済組合との間で共済契約を締結いたしますと、漁業種別等に応じた保険区分ごとに、その共済契約にかかる再共済責任を一体として、政府と連合会との間に保険契約が成立するものといたしております。
そのような中小漁業者が主たる活動をやっておる漁業ということですから、中小漁業というのは何か漁業種別ごとに指定をしなければならない漁業ということになるわけで、中小漁業というのは漁業の規模ではないわけでしょう。
この点につきまして具体的な漁業種別の被害、この魚種別の被害状況、また漁業別の転換の計画、あるいは漁業者の専業者及び第一種兼業者、第二種兼業者別等の被害状況につきましてさらに具体的に検討を現在いたしているわけでございまして、目下のところではそういう資料の検討が八月の二十日までに大体まとまるのではなかろうか、かような連絡を受けているわけでございます。
それから水産用として、特に漁業は指定いたしませんが、でき得れば大きな漁業種別ごとに、どの程度の数量の割当てをして、総計はどのくらいになつておるか、それから将来の数量の見通し、いわゆる輸入数量の見通し、それから割当の見通し、これは数字をあげてお願いいたしたい。 次に第二の問題は価格であります。価格の値上げをするということが流布されて相当長い時間たつております。
○川村委員 そういたしますると、大体漁業の種別もおそらく考えられると思いますが、たとえば漁業種別が、定置漁業であるならば、生産が多くとも油を減らすということができましよう、また底びきであるならば、生産が総体的に不足であつてもやはり油の消費量を多くして、そうして生産をしなければならないからそれらに多くやるという意味に聞えるのでありますが、いずれにしても、つまり漁業に油がなければ生産の増強ができない。
特に昨年の十一月、小高熹郎君、林好次君その他一行七名とともに、不肖私、班長として現地の調査に派遣されたのでございますが、その際、兵庫県の県会議事堂におきまして、先ほど井之口君も言われておりましたように、兵庫、大阪、和歌山、徳島、香川、岡山の一府五県の漁民並びに県代表者諸君より、漁業種別及び県の行政上ないしは技術書の立場から、その経験に基き、あるいは科学的資料等によりまして、いろいろの意見を聽取し、懇談
八、発言者は住所、氏名漁業種別名、所属團体名を申し出ること。九、発言者の多数ある場合は各縣交互に発言を許すことにすること。右趣旨をもつて公述者が意見の発表を終りますれば、班長は必ず意見の要旨を一回ごとに復唱し、記録したのであります。
漁網綱の末端配給の現状を見まするに、各都道府縣に置いてあります農林省の資材調整事務所が、地方割当委員会に諮問して、各漁業種別に割当をなしておるが、この割当に際し、着業数、一統の作成、所要量、年間損耗率、一統当り年間補充量等の調査が不十分のために、配給において各漁業種間の均衡を失し、公平を欠くことが多いのであります。